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7/17/2015

料理の彩と栄養バランスの関係

白い皿の魔法

All looks beautiful using Brilliant white plate.



私が白い食器を選び始めた10年ぐらい前。おそらくその頃ぐらいからでしょうか、私が健康を意識し始めたのは。私がメインに使っている食器はフランス製の丈夫な白いApilcoです。カフェでもよく使われているようですね。
他にも日本のメーカーでは無印良品の食器も愛用しています。 選ぶ決め手となったのはまず、
  1. 日常使いに耐えられる丈夫さ。

  2.  飽きのこない使いやすい形とデザイン。

  3. メインは料理、皿は引き立て役。

お気に入りの食器なら❛大切に飾っておく❜という選択肢もありますが、食器の使い道としての観点からするときっと毎日の料理を盛り付けるという使い方が一番であることはきっと間違いないはずですよね。のんびり優雅に料理ができる日もあれば、家族を早く送り出すために一分一秒を争いながらフライパンを返す日もあるでしょう。少々雑に扱っても(本当は丁寧に扱いたいところですが・・・)割れたり欠けたりしない頼もしい存在。それが私の選んだApilcoなのです。
友人が作ってくれたパスタ。こちらはApilcoですね。
When you use the white plate the food really stands out!
 食器棚がオープンなスタイルの場合、お皿を見せる収納ということになりますよね。そんな場合に考えるのはスタッキングが出来て、ずっと使えるエイジレスなキッチンのパートナー。しかも丸みを帯びた縁がまた手になじんで使うたびに愛着がわいてきます。最後に皿は引き立て役ということを忘れちゃいけませんよね。
料理を始めたころは味ばかり気にして見栄えや栄養なんてあまり気にしなかったような気がします。年々経験を重ねて、それなりに歳も重ねていくと、いかに見栄えが重要かわかるようになってきました。それから、もちろん味もですが見た目が良ければ味も美味しく感じるものなんですね。赤=トマト、ベリー、にんじんなど色から味が連想できるように、人間の記憶や脳にインプットされた色と味覚のイメージは切っても切れない深い関係にあるようです。
もちろん食卓の雰囲気やクレンリネスも味と関わる重要な要素ですが、面白いことに色とりどりな料理ほど栄養バランスにも優れているということが実証されているようですね。

こちらはApilcoではないですが、かなり大きめの白い皿です。
Different colors typically mean foods have different vitamins and minerals.
私はシンプルな料理でも出来るだけカラフルに盛り付けられるよう心がけています。
シンプルな白いお皿は料理の引き立て役でもあり、盛り付けのセンスを磨くトレーニングにもなりますね!白いお皿にライスだけじゃ切なすぎますからね(笑) 

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